受け継がれるDNA

息子が最近、開設したというブログを覗いてみました。

そのトップページには、どこかの山へアタックする途中の写真が
どーんと貼られています。
聞けば、奥穂高へサークルの友人たちと登った時の写真らしい。
若者らしいとても良い表情をした息子が笑っています。
その写真をみて、あ〜やっぱり私の息子なんや〜となんだか胸が熱くなってしまいました。


私も学生時代と社会人になってからの一時期、山に魅せられた時があったから。。。
小さな滑落事故で腰と股関節を痛めて以来、登山は止めてしまったけれど
今でも山の写真を見ると心が騒ぐのです。


すっかり諦めていた山登り。
手術をすれば上高地辺りを散策する程度だったら充分行けるかも?
ひょっとして立山ぐらいなら??
なんて、夢が無限に広がってしまうのは、私の悪い癖ですね〜。


夏山のみならず冬山へも登る息子には、心配の種は尽きないけれど
これもまた、我が来た道なのかしら。。。