奈良も寒くなりました
昨日、蓼科から奈良に戻りました。
3泊という短い滞在でしたが、今回は中2日間、少し遠出をしました。
蓼科では、あまり出掛けずゆっくり過ごすことが多い 私にしては珍しいコト。
一日目は、「小布施」へ。
長野県の北部にあり、県内で一番小さな町だそうです。
「栗」が有名で、夫の目的はただ一つ。
「美味しい栗のお菓子を食べよう〜!」
偶然、 年に一度開かれるという地元のお祭りの日と重なってしまい、
小さな町が人と車で溢れかえっていました。
お目当ての和菓子屋さんも 人・ ひと・ヒト・・・の行列。
あえなく、栗のお菓子は諦め、お蕎麦だけを食べて帰ってきました。
古き時代と「今」がうまく調和したモダンな町並みだったので、
次回はゆっくり散策できそうな 平日を狙って行きたいと思います。
二日目は、木曽の「奈良井宿」。
江戸時代、中山道にあった宿場町の一つだそうです。
昔の面影が色濃く残されていて、情緒のある町並みでした。
送信者 奈良井宿 |
奈良も朝夕は、かなり冷え込むようになりました。
外気温は、蓼科より高いはずですが、家の中は奈良の方が寒いのです。
今朝は、早々とファンヒーターを出しました。
扇風機もまだ、片付けていないのに〜(苦笑)
先日、蓼科への途中、車から降りようとした時に出た術足の変調は、
一度っきりで、あの時以来出ていません。
やはり、「冷え」が原因だったと思われます。
靴下をちゃんと履いて、シッカリ保温! 大切です!!