筋肉の不思議

今日は、復帰後二度目のお茶の稽古でした。

先週は、翌日、健脚の方に筋肉痛が出たので今日は両側に同じように
荷重するよう立ち振る舞いに気を配りました。
今日は、お水屋の手伝いはしなかったので
その分、立ったり座ったりがぐ〜っと少なくとっても楽チン!
多分、この分だと明日の筋肉痛は出ないでしょう〜!


3月末にご挨拶に伺ったときから、気付いていた事なんですが
正座を30分〜1時間位した後に立ちあがってもほとんど
違和感なく普通にス〜ッと歩けるのです。
ところが、今でも椅子に30分以上座った後、
最初の第1歩が踏み出しにくい状態は、(程度は軽くはなっていますが)
依然続いていて、いったいこの違いは、何なんだろうと不思議に思います。


私の素人考えでは、正座している時は
大腿筋や内転筋が伸ばされている状態で、
或る意味ストレッチをしているのに近い状態なのでは・・・ということです。
第1歩が踏み出しにくいのは筋肉がある種、硬直した状態の時に起こる
ことが多く、従ってストレッチ状態の正座のあとには起こりにくい・・・


な〜るホド、何となくもっともらしい話ではありますが
真偽のほどは全く???であります。
6月の検診の時、リハビリのM先生に私の仮説を聞いて頂こう、っと。
ひょっとして、学会発表ものの大仮説?? 

アハハ〜んな訳ないか〜。。。


ということで、今夜もせっせと楽股ちゃんで筋肉ほぐしてます!




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