写真うつりがいい？？
私の写真が掲載されました。http://blog.goo.ne.jp/mm1110mm/d/20110511
なかなか、きれいに映っているやん〜。
残念ながら、というか幸いというか・・・私の顔写真じゃぁ、ありません（笑）
股関節の術前と術後のレントゲン写真です。
脚長差の大きい人が人工股関節の手術を受ける際、
気をつけた方がよいと言われている坐骨神経麻痺について
松本先生がくわしく説明して下さっています。
２０１０年１０月２８日の記事病院選びについて〜優先順位 - ホップ ステップ ヒップジョイント 〜人工股関節と共に〜にも書きましたが
私が術前に最も留意したのが、この神経麻痺についてでした。
術後の坐骨神経麻痺を避けるため筋肉、神経、血管の柔軟性を得ようと
術前の約半年間は、月に一度松本先生の施術を受けました。
お陰様で、神経麻痺が出ることはなく、現在とても順調に回復しています。
松本先生が謙遜して仰るように、麻痺が出なかったことは
先生の施術だけが功を奏したのではないのかも知れません。
執刀医である増原先生のハイレベルな手術技法は勿論のこと、
私の生活習慣（よくお酒を飲むので常にリラックスしている？！）や
能天気な性格などもプラスに働いたのかもしれません。
でも、それらを差し引いてもやはり、
松本先生の施術を受けていたことによる効果は
計り知れないものがあると思っています。
私は広報担当ではないので、銀サロの宣伝ではないのですよ〜（笑）。
ただ、大きな脚長差のある方が手術に臨む際、
神経麻痺についてのリスクは知っておかれた方がよい、
そしてその上で、是非ご自分なりの対策を！と思うのです。
