非日常の世界
昨日は、 英語学校を終えてから 大阪北区のホテルへ直行。
母、娘と合流し３人で１泊してきました。
母は、満７８歳。
早朝５時半に 和歌山県白浜の家をでて
大阪市内で用事を済ませ、普通なら日帰りをするところ
「さすがに、この歳になると日帰りは疲れるから〜」と私達と一緒に
１泊することになったわけです。
奈良の私の家に泊っても良いのだけれど
久しぶりに、母、娘、私の女３世代 たまにはゆっくりしようではないか！と
ちょっと贅沢をして ホテルライフを楽しみました。
このホテルは、私が手術を受けた増原クリニックから徒歩圏内にあります。
入院中初めて外出許可を頂いて、鉄板焼きの夕食を摂ったのもこのホテルでした。
昨夜も同様に鉄板焼きを頂きました。
あの時は、一応入院中の身なので、アルコールは全く飲みませんでしたが
（乾杯ぐらいはしたかも？？） 昨夜はたっぷり〜。
「ステッキをついて、どこを歩くのも恐るおそるでユックリしか歩けなかったな〜」と、
半年前の事を懐かしく思い出していました。
そう言えば、お店の中の僅かな勾配にも ステッキを持つ手に
力が入ったのを覚えています。
今日は、お昼過ぎまでゆったり ホテルで過ごしその後、日本橋に移動。
最近の私のお気に入りの靴店、歩人館で母も足を計測して頂きました。
デザイン、サイズ共に母にぴったりの物が見つかりパンプスと
スポーツシューズを購入。
主婦にとって、３度の食事作りから解放されるひと時は
まさしく 非日常です。
しっかり リフレッシュして奈良へ戻って来ました。
