懐かしの 和歌山弁
今日は、母の検診に付き添って 和歌山医大へ行って来ました。
一時期、和歌山市に住んでいたことがあるので
懐かしい思い出のある町です。
少し前、ブームになった和歌山ラーメン。
今では、長蛇の列が出来るラーメン店のひとつ 井出商店に
若い頃、よく行きました。(もう30年位前になるかな〜)
今日もその店の前を車で通りましたが 当時のトタン屋根のまんま。
かなり儲けてはるやろうに、店の佇まいは昔と変わらず。
レトロな雰囲気がまた、人気の秘密になっているのかも。。。
病院の待合室やエレベーターでは 懐かしの和歌山弁が
聞こえて来ます。
時には、通訳が要りそうなほど 難解な?和歌山弁を喋る人は
少なくなってはいるでしょうが、それでも癖がありますね〜和歌山弁。
若い頃、あれほど嫌いだった和歌山弁も 今では
懐かしくって、聞いていて心地良い。
年輪を重ねたあとに感じる 郷愁というものかな??
実家が紀南白浜に移ってからは、
あまり立ち寄る事のなかった和歌山市ですが、
久しぶりにノスタルジックな気分に浸った一日となりました。