人工君のお陰で〜

今日も一日、病院で義母の付き添い。


母は「虫垂炎」と、まぁ、病気には入らない程の病気ではありますが
満86歳と高齢なので 手術したことを聞いた親戚が心配して
病院を覗いて下さいます。


夫は3人兄弟の末っ子。
兄弟の中では一番若い私が 必然的に必要なものを買いに走ったり
母の留守宅の様子を見に行ったりという お役目を引き受けることになり
この2〜3日は、我ながら よく動いています。


病院のクーラーも節電のご時世のわりには よく効いていて
術前の私の足なら、このところの動きの多さとクーラーで
てきめんに 調子が悪くなっている事と思われます。

お陰様で、人工君がしっかり 働いてくれて
今のところ、筋肉痛も股関節の痛みも全く出ていません。


人工股関節の手術に踏み切った 私の心の中には
実家の両親と義母を いつかはお世話しなければいけないだろう〜と
いう思いがありました。
ならば、義母や両親が 健康な今のうちに まずは自分の足を元気な状態に
しておこうと 思った事も事実です。


今回 図らずもそうした 私の思いが 少し功を奏した訳ですが
今後は もっともっと体力を必要とする介護の日々が 
訪れるかもしれません。


そういう時も まずは自分の体力・気力が充実していれば
何とか 知恵を絞って 乗り切れるような気がするのです。



さあ、明日も一日 元気に付き添いが出来るよう
しっかり睡眠をとって 英気を養うことに致しましょ〜!




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