身体の疲れと心の疲れ
午後から 鍼治療に行って来ました。
肩こりや背中のコリは 随分良くなったので
今日は、いつものように股関節周りと 全身を弛めて頂きました。
鍼治療のあとは、これまた いつものようにフェイシャルも。
フェイシャルの施術は 鍼灸師のI先生のお母様がなさいます。
このお母様先生がまた、スバラシイ!
この道 ん十年と言う 超ベテランのエステティシャンです。
手で触っただけで お客さんの肌の状態が判るそうです。
巷の化粧品店で 時々見かける お肌の水分バランス測定器の類は
全く必要ないそう。
今日は 顔のお手入れをして下さっている途中に
「tomoさん、最近 心配事でもあるんですか?」と仰いました。
私 「ええ〜? 何で判るの??」
先生 「こめかみの辺りが 硬くなってるんです」と。
今まで、何人かのエステティシャンに お世話になりましたが
ここまで繊細に 肌の変化を 見抜ける先生は初めてです。
私の心配事(義母や両親の病気の事)なんて、
同世代の方なら ほとんどがお持ちのようなもの。
たかが、知れています。
その上、私の神経は、自慢じゃ〜ないが、図太いです。
お肌にもそんなに 大きな影響は 出ていないはず。。。
それでも 見る人が見れば 判るのですね。
色々、話を聞いて頂いて 随分 気持ちが軽くなりました。
身体も心も 疲れたら早い目に ひとやすみ。
大切ですね。