やっぱり、奈良も寒いわ〜

父の術後の経過が 順調なので 夕方、奈良に帰って来ました。

白浜より 奈良の方が 寒いです。
いよいよ 暖房機が恋しい季節になりましたね〜。


今夏ぐらいから 義母、実家の母、父と病人が続き
一時は、かなり心配もしましたが 
幸い、其々が すぐに命にかかわる病気ではない事が判り 
今後の治療の見通しも立ったところで ようやく一安心です。


高齢者を抱えていると 何時どういう状態になるやも知れず
足の状態も含め 私の体調は できるだけ良くしておきたい〜と
最近 特に思うようになりました。


さて、このところ 父の入院・手術で バタバタしていましたが
来週は いよいよ お茶の炉開きです。

毎年11月上旬は、社中で炉開きの茶事を数日かけて行うのが
恒例となっています。
今年は 上旬の3日間の予定です。

そう言えば、去年も 手術1か月前のこの時期、
変形性股関節症・末期の右足を抱え 水屋を頑張ったのでした。


今年も お手伝いを仰せつかりました。 
お手伝いをさせて頂く事が こんなに嬉しいと思ったことは
正直 初めてです。
人工置換手術をすれば、動作に制限が出るから
もう茶事や茶会での手伝いは 無理かも知れない
と思っていたから〜。

師匠から「tomoさんは まだまだ、勉強しなければいけないから 
これから 厳しく仕込むけれど 付いて来てください。」と言うような内容の
嬉しいお言葉まで頂きました。


さぁ〜、足の調子をバッチリ整え そして
準備・後片付けを含め 約1週間の長丁場に耐えられるだけの 
エネルギーを 蓄えておかなくてはね〜。


三段腹もこういう時は、役に立ちます!
 

知力 よりも 体力だぁ〜!





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