来年の事を言えば鬼が笑う?

お茶の稽古納めは 昨日でしたが
今日は、来年 年明け早々の初釜や 1年間に予定されている
茶会等の打ち合わせの為 師匠宅へ伺いました。

師匠が催す茶会だけでも年に数回、来年はそれに加え 
お茶事も何度か予定されています。
客として参加するだけの茶会などを含めると かなりの数。
来年もまた お茶が中心の生活になりそうです。


茶会や茶事の手伝いとなると、早朝から夜遅くまで 
家を空けることになります。

茶事が3〜4日も続けば、夫の食事を 予め作っておいたり
自分の睡眠時間を削っても それなりの事はして 
家を出ているつもりではあるけれど、
やはり夫の理解や協力なしでは とても出来ることではありません。


師匠 曰く「お茶の為に家を空けても、家庭円満でいられるよう
日頃から ご主人孝行しといてや〜」と。

確かに、夫が気持ち良く 送り出してくれるお陰で
こうして 暢気にお茶を楽しむことが出来るのですものね。

自分の足が元気になった事にばかり 感謝しているけれど
ホントは 夫に一番感謝しなくてはね!


最近 気付いた事をひとつ。

お茶の稽古中、正座をして痺れが切れにくくなった事は
このブログでも 度々お話ししていますが
それは ある程度の 筋肉が付き 筋力も出て来たことが 
好影響しているのかも知れません。

稽古のたびに 痺れが切れにくくなっている事を 実感します。
特に 筋トレをした翌日、足のコリはあるのに
痺れは切れにくい・・・という 不思議な現象にビックリです。

色々、理屈では説明しきれない事が 人間の体では
起こるのでしょう。


明日も 午後から義母の病院へ行きますが
午前中、時間を作って ジムへ行ければいいな〜と思っています。




にほんブログ村 病気ブログ 股関節症・股関節脱臼へ

にほんブログ村