春の兆し？
３月初めから、息子たちの引越し手伝いのため 南紀白浜に来ています。
私の実家から 車で１０分ほどのところに 小さな家を借り
３月中旬から 息子たちは、新婚生活を始めます。
土地勘があるし、地元に知り合いも多いし・・・という事で
引越し手伝いのお役が 私に回ってきた訳です。
一昔前までは、「荷入れ」と呼ばれ 地域によっては とても華々しく
トラックを連ねて行われた 結婚の際のお引越し。
今では、一部の地域を例外として、
デパートや家具屋さんから直送されることが多いそうで、
「荷入れ」という言葉自体も すでに死語になっているのかも知れません。
そういえば、最近 紅白のリボンや幕をつけた
「荷入れ」のお荷物を見かけることは 私の住む地域では
殆ど 見かけませんね〜。
息子達も 自分達で選んだ好みの家具や電化製品を
各店舗から直送してもらい、自分達の手で設置していました。
手間はかかるけれど、少しづつ形になっていく
「我が家」には また格別の思いが湧き出るのでしょう。
新生活が機能するまでには、まだまだ時間がかかりそうですが
姑が 必要以上に手出しするのは禁物！と思い
明日には 奈良に帰る予定です。
お蔭様で 引越しの折りも 人工君は良く頑張ってくれました。
違和感や痛みは 全くなく 筋肉痛もありません。
このところの 暖かい気候にも 助けられたのかも知れませんね。
