年の瀬
2012年も 残すところあと一日となりました。
我が家では 昨日から息子夫婦が帰省していて
賑やかで 楽しい年の瀬を過ごしています。
今年は、思いがけず 蓼科の家を建て直す話がトントン拍子に進み
例年にも増して 忙しい一年だったように思います。
そして、息子には 気だての良いお嫁さんが来てくれて 何より幸せな一年でもありました。
思い起こせば ちょうど2年前の今日、増原クリニックを退院したのでした。
ステッキ片手に 寒い自宅をゆっくり歩くのが精一杯だった当時が
懐かしく、よくぞここまで 回復できたものだと感慨深くもあります。
今日は （私の手術にまつわる）息子の思い出話に大笑い。
手術直後、私が麻酔から覚める前に
息子は夫と二人で増原先生から手術結果の説明を受けたそうです。
先生は 、今しがた取り出したばかりの（私の）大腿骨頭を
見せながら説明して下さったそうですが、その骨頭がとてもリアルで生々しかったそうな。
ホントの骨を見たのは 、初めての経験だった息子は おそらく
ビビってしまったのでしょう。
それから、しばらくはケンタッキーのフライドチキンが食べられなかったんだって〜！
手術から2年も経って、こんな 面白く、そしてカワイソウな話は初耳でした〜。
