類は友を呼ぶ〜？
昨年、12月3日の記事で少しお話しした地域での奉仕活動。12月3日の記事
その内容は、民生委員・児童委員としての活動です。
特別職の地方公務員という立場で、
活動費（交通費や連絡費用）は自治体から支給されます。
全て自己負担・無償での奉仕活動をボランティアと言うなら、
少し意味合いが違ってくると思うので 民生委員とは「ボランティア精神」に基づく
社会福祉活動かな〜と 私は解釈しています。
ま、そういう定義云々は、置いといて。。。。
昨日は、私が委嘱されてから 2度目の定例会議がありました。
年初めなので、新年会も兼ねて 町内の食事処で。
私は、午後からも 関連会議に出席しなければならなかったので、
残念ながら、アルコールはご辞退。
席順はくじ引きで決めましたが、私の両横の先輩方は 揃って 酒豪とのこと。
どちらも オントシ７⚫︎歳。
チャーミングなご婦人とロマンスグレーという言葉がぴったりの殿方です。
両脇の先輩方にお酒をつぎながら お二人の長年の経験談をお聞きしました。
民生委員の主な仕事に、「お独り暮らしの高齢者への支援」というのがあります。
ご近所付き合いが希薄になっているという現状は、（田舎の部類に入る）私の町内でも
言えること。
「こういう世の中だからこそ、ますます民生委員の活動が大事なんだよ！」
「あんた（私のこと）のように若い人が、どんどん動いて欲しいよ〜」
と、ハッパをかけられたり。。。。
お二人の高齢者福祉に対する熱い想いには 尊敬を通り越して 感動を覚えました。
私なりに 少しづつでも「 頑張らにゃ〜！」と おおいに刺激を頂いた一日となりました。
