大腸内視鏡 初体験記録

55歳にして 人生初めての大腸内視鏡検査を受けました〜!

今回も 胃カメラを受けた時と同様、鎮静剤を使っての検査。
前処置として 腸内を空っぽにするため
検査の2時間前から 下剤を溶かした1.8リットルの水剤を飲みます。
これが結構しんどい・・・・と聞いていたのですが
私は 水剤をよく冷やして飲んだので ちょうどスポーツドリンクを
飲むような感じ。
わりと ゴクゴク飲めました。
朝からの絶食でお腹が空いていたこともありますが
1,8リットルの水剤服用は、私にとっては ノープロブレム!


検査内容も 前回の胃カメラで経験したこととほぼ同じで
今回は それほどの緊張感もなく終了。

ただひとつ、人工股関節置換者にとっては 特記事項があります。

前回の 胃カメラの時は内臓疾患の履歴だけを聞かれたので
人工股関節の事については 私からは 何も触れませんでした。
・・・・というか、言うのを忘れてた。。。

今回は、鎮静剤が効いている間 万が一 禁忌動作(内転)を
とられてはいけない、と思い(人工股関節)が入っていることを
伝えました。
看護師さん曰く
「横向きの姿勢で お尻からスコープを入れるので
無理に股関節を内転させることは ないと思います。
ただ、病変らしき組織があった場合
電気を通してその部分を切除するので
体内に金属があると異常反応を起こすことがあります。
人工骨が入ってる患者さんには、金属に反応しない特殊な
器材を使いますので、大丈夫ですよ〜」 とのこと。

へぇー、そう言うこともあるんやね。
何でも 気になることは とりあえず
伝えてみるものですね。


無知なオバさんは、一つだけ 賢くなったのでした。

で、私のお腹の中、さぞかし腹黒いか?・・・と思いきや。。。
ポリープなどの病変らしきものは ナシ! とのこと。

まずは ひと安心の大腸内視鏡検査 初体験記録でした。 オシマイ。






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