穏やかな老後
昨日から 南紀・白浜の実家に来ています。
白浜も 今日は爽やかな秋晴れ。
朝から 母とお墓参りに行ってきました。
腰椎破裂骨折で1ヶ月入院した母、
最近は ユックリではあるけれど、坂道も歩けるようになり
体調も 上々。
７月に ステージ２の肺がん手術を受けた父は 元気印そのもの。
毎朝５時には、釣りに出かけ 午後お昼寝の後は
温泉プールで 約１時間のウオーキングを日課としているそう。
南国の田舎で 老いを重ねつつも それなりにゆったりと生活している
両親を見ていて この穏やかな日々が 長く続きますように・・・
と 祈るばかりです。
さて、先日の山行は 「ムスコとオカンの二人旅」でありました。
手術直前の 日光への旅行、術後すぐのグアム旅行・・・など
息子との旅行は 何度か経験していますが 全て(息子が) 独身時代のこと。
結婚後は、もうないやろな〜 と思っていました。
そういう意味で 今回 山行のオファーをもらった時は
嬉しいサプライズと共に 優しいお嫁ちゃんに感謝、感激！！
外見上はとても元気に見えても やはり 健常者の脚力には及ばず
下山に苦労したオカンですが、来年はもっとスムーズに下山出来るようにと
新しい筋トレメニューを思案中です。
今夜は 白浜の実家近くに住む息子夫婦と お寿司屋さんに行きます。
とてもシアワセな オカンです。
