筋肉トレの功罪

先週、新大阪で田山先生の深圧施術を受けて以来、
足がとても軽くて 快適な毎日を過ごしています。

いつも 深圧施術を受けた後に感じる”足の軽さ”です。

この”軽さ”は、ジムで筋トレをするまでは 続きます。

ところが、いざ筋肉トレーニングをすると、”筋肉痛”或いは
”筋肉のこわばり”との戦いが始まるのです。

10月半ばから約1カ月ジムへ行けなかった時、
確かにトレーニングレベルでの筋力は落ちました。
でも 日々の生活に必要な程度の筋力は 充分維持出来ていて、
なお且つ 筋肉のこわばりに 悩まされることもなく
日常生活は、快適に過ごせた・・・という記憶があります。


「今、敢えて筋肉痛を引き起こすほどの 筋トレをする必要があるのか〜?」
最近、私の頭の中で渦巻いている葛藤です。


私が(術後1年弱の患者にしては)ややハードな筋トレをしているのは
術足と健足の太腿の太さを 揃えたいから。
今も約3,5センチの差があります。
術前は左右の太さの差が 6センチあったので かなり縮んではいますが
もう少し何とかしたい。

増原先生にも リハビリのM先生にも 
「左右差が見た目で判らなくなるには 数年はかかる」と
言われているので 焦るつもりはないのですが、
筋トレのたびに硬くなる 筋肉のメンテナンスに 費やす時間を
考えると 少しため息が出ることがあります。


結局は、自分の求めるところ・・・価値観になって来るのでしょうね。


”筋トレ”と ”筋肉ほぐし”を 自分なりに こなして、
何とか 頑張っているつもりの私では ありますが
たまには、ふ〜っと しんどくなることがあります。


今日は、何だか ”愚痴”ブログになってしまいましたね〜。



今は こういう 弱音を吐いていても
明日からは、また いつもの私に戻って 
筋トレ 頑張りますので どうぞご安心を〜!!




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